【初心者におすすめ!】揃えるべきピラティスアイテムまとめ
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【保存版】ジム初心者が揃えたい持ち物・グッズまとめ

ジム

※当記事はPRを含みます。

この記事を執筆したのは、筑波大学体育専門学群卒業、フィットネスインストラクター&ライター歴12年の健康運動指導士manaです。スポーツ経営学や運動学の専門知識を活かし、科学的で実践的な視点から、皆さんのフィットネス選びをサポートします。

fitちゃん
fitちゃん

初めてのジム!

揃えるべき持ち物やグッズを知りたい!

こんなニーズに応えます。

 

初めてのジム。何が必要か分からなかったり、ジム内で浮かないか心配だったりしますよね。

この投稿では絶対に必要な持ち物・アイテムからあると便利なグッズ・ギアまで、

「これがあれば安心」
「これがあればジム通いが楽しくなる」

という観点で解説します。

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【一覧】ジム初心者が揃えたい持ち物・グッズまとめ

まず、ジム初心者が揃えたい持ち物・グッズについて、以下の通り、イラストにしてまとめました。

番号順に

※タップして見たい持ち物にジャンプできます

というラインナップです。

mana
mana

順番に各アイテムに関する解説とおすすめ商品を解説します!

①:Tシャツ

選び方のポイント
  • 速乾性のある素材がおすすめ
  • 落ち着いた色なら集中できる
  • ビビッドな色ならテンションが上がる

まず、必ず使用するのがTシャツです。

家にあるTシャツで代用できる場合もありますが、汗をかいた際の快適度や洗濯の手軽さを考えるならポリエステルで速乾性のある素材がおすすめです。

例えば、以下の商品がおすすめです。

とにかく安く・快適なカラバリ豊富なTシャツなら!
男性おすすめブランドの一例
女性おすすめブランドの一例

②:上に羽織るパーカー

選び方のポイント
  • 肌触りのよさや伸縮性で選ぶ
  • 厚さは薄手がおすすめ
  • トレーニング前後の移動時にも使えるデザインだと持ち物が減らせる

ジム内は空調が効いており、運動前後はTシャツ1枚だと身体が冷えがちです。

そこで、パーカーを用意しておくと手軽に体温調整が可能です。

ウォーミングアップやクールダウン時にパーカーを使用することを考えると、薄手で肌触りや伸縮性の良い製品を選ぶのがおすすめです。

また、ファッション性の高い製品を選ぶことで、ジムへの行き帰り時にも使用できて手荷物を減らせるほか、気分もUPすること間違いありません。

事務で使用するパーカーは例えば以下の製品がおすすめです。

少しダボッとしたシルエットがおしゃれな製品
定番ブランドのナイキの製品

③:スポーツブラ

選び方のポイント
  • 揺れないタイプのスポーツブラを見つけたい
  • ブランドにこだわる必要はなし。品質の良い製品を探そう

激しい運動は無いものの、胸の揺れやこすれなどのストレスは感じたくないですよね。

なので、実はTシャツなどのウェア以上にタンクトップやスポーツブラ選びは重要です。

私は「胸を絶対揺らしたくない」「とにかく着心地の良さが最重要」と考えて普段フィットネスをしています。その意味で私の愛用品は以下のスポブラのみです。

デザインに好みはあると思いますが、全然胸が揺れたりずれたりしないので個人的には一番のおすすめです。

また、もし着心地のよいスポーツブラで少しデザイン性も持たせたい…ということであれば以下の商品もおすすめ。

しっかりとしたホールド性を持ちつつ、カラーバリエーションがあるので自分の好きな色を選べます。

④:イヤフォン

選び方のポイント
  • ワイヤレスイヤフォンを選ぶのが一番おすすめ
  • 周囲の音もふさがないオープンイヤー型イヤフォンは利便性が高い

イヤフォンは、ジムでのトレーニングに必ずしっも必要なわけではありませんが、あるとお気に入りの音楽を聴きながらトレーニングができるため、モチベーションが高まります。

特に有酸素運動中は、無音で運動するのが退屈になりがち。音楽を用意することである意味「時間を消化」するのが楽になります。

特に、最近はスポティファイを使えば、スマホとイヤフォンがあるだけで無限に様々な音楽を楽しむことができます。

イヤフォンには様々な種類がありますが、直接耳をふさがず、周囲の音も聞こえるオープンイヤー型のイヤフォンがおすすめ。

例えば以下の製品です。

オープンイヤー型ならAnkerの製品が鉄板!

オープンイヤー型の耳に引っかかるのが嫌な人は以下の製品もおすすめです。

周囲の音も聞こえつつ、耳への負担が少ないインナーイヤフォンならこちら

逆に、周囲の音をなるべく遮断して、自分の音楽に集中したい人にはカナル型イヤフォンがおすすめです。

カナル型イヤフォンならこちら

⑤:スマートウォッチ

選び方のポイント
  • 歩数・心拍数・消費カロリー計測機能は必ず確保したい
  • 加えて、トレッドミル(ランニング)、水泳、自転車など、ワークアウトごとにモードが切り替えられるものは純粋に楽しくモチベーションが続きやすい

イヤフォンと同様、スマートウォッチはジム通いに必ず必要なわけではありません。

ですが、あると自分のトレーニングの質や強度が可視化され、科学的根拠をともなうため、トレーニング効率とモチベーションUPに最適です。

最近のスマートウォッチは、歩数はもちろん、心拍数、消費カロリー、運動強度などが計測できるほか、つけたまま眠れば睡眠の質も計測できるなど、楽しくてためになる機能がたくさんついています。

時計を買う予定があるなら、ただのデジタル時計やスポーツウォッチではなく、思い切ってスマートウォッチを購入するのがおすすめです。

iPhone所有者にはやっぱりアップルウォッチがおすすめ!
機能豊富・リーズナブルを求めるならPixel Watch製品がおすすめ!

⑥:パンツ

選び方のポイント
  • 動きやすさを考えるとロングパンツではなくハーフパンツ・ショートパンツがおすすめ
  • タイツやレギンスと組み合わせて履けばファッション性もUP

ジムでのトレーニングでは、ジャージなどのロングパンツよりも、ハーフパンツ・ショートパンツ+タイツ・レギンスの組み合わせ動きやすさと快適性がありおすすめです。

女性もののショートパンツはタイツと一体になっている以下のような安い製品があり、私も愛用しています。

低価格なショートパンツ+タイツの一体型はこちら!

また、ハーフパンツを使用する場合、たとえば以下のような製品があります。

プーマのハーフパンツ

オシャレさを求めるとクロップドパンツなどもありますが、ランニングなどの有酸素運動をする場合、やや邪魔になるのでハーフパンツかショートパンツの丈の長さの方がおすすめです。

⑦:タイツ・レギンス

選び方のポイント
  • タイツ・レギンスを履くことにより筋温を一定に保つことができる
  • 膝を痛めがちな人には、サポート機能が優れたタイツを選ぶのがおすすめ

タイツ・レギンスの着用は必ずしも必要なわけではありませんが、着用することにより、筋温を一定に保ったり、サポート機能によりケガの予防ができるものがあります。

リーズナブルなコンプレッションタイツならこれ!
CW-Xを選べば間違いなし!筋肉や関節を強力にサポート
プチプラでカラバリ豊富なレギンスならこちら

⑧:靴下

選び方のポイント
  • 運動時の靴下は、指に力を入れやすい五本指ソックスがおすすめ
  • 滑り止めがついているとシューズの中で足がずれにくい

靴下は、ジムのトレーニングに欠かせません。

普段使用している靴下でも問題ないのですが、運動時は指に力を入れやすい五本指ソックスの着用がおすすめです。

例えば、以下の製品はスポーツ用でリーズナブル。私も購入・着用した経験があります。

カラフルな五本指ソックス!かかともずれない

また、私は滑り止め付きの靴下はちょっと苦手なのですが、滑り止め付きを着用するとグリップが効いて靴の中で足がずれにくくなる効果があります。

ヨガやマシンピラティス参加者から好評な滑り止め付き五本指ソックス

⑨:シューズ

選び方のポイント
  • 通気性の良い靴が良い
  • 安定感とグリップがある靴が良い
  • ランニング(トレッドミル)も行うなら、軽量でクッション性も兼ね備えたランニングシューズがおすすめ

ジムには土足OKのジムと、室内シューズに履き替えが必要なジムがあります。

いずれの場合も、いまスポーツ用シューズを持っていないのであれば、ジム用シューズは新品を購入するのがおすすめです。

筋トレのみをする場合は、少々重いシューズでもOKですが、ランニングをする場合は、軽量かつクッション性を兼ね備えたランニングシューズを着用するのが汎用性が高くおすすめです。

日本人の足に一番合うと言われているのがアシックス製品
低価格なシューズを提供するアディダス

⑩:スポーツバッグ

選び方のポイント
  • シューズや着替えが入る大きなバッグはジム通いの必須アイテム
  • トレーニング中、水筒やタオルを持ち運べる小さなバッグもあると便利

ジムに通うと決めたら、2種類のスポーツバッグがあると便利です。

一つはジムに通う移動時に使うシューズや着替えが入る大きなバッグ。もう一つはトレーニング中に水筒やタオルを持ち運ぶための小さなバッグです。

以下のような製品がおすすめです。

シューズも着替えも入るアンダーアーマー製品
持ち運びできるスパバッグならサウナでの利用もOK

⑪:水筒

選び方のポイント
  • 素材・洗いやすさ・耐久性で選ぶならステンレス製がおすすめ
  • 軽さを重視するならプラスチック製がおすすめ
  • 蓋やキャップをワンタッチで開閉できたり、飲み口がストロータイプのものも

ジムに通う際、毎回ペットボトルを購入していると意外なところで出費がかさむため、持っていない人はジム用に水筒を購入するのがおすすめです。

ウォーターサーバーが無料のジムや、サブスクでウォーターサーバーを利用できるジムでは、空のボトルを持ち運び、ジムで水を補給しましょう。

ウォーターサーバーが利用できない場合は、自宅で水を用意してジムにもっていきましょう。

なお水分は、基本的にはスポーツドリンクより普通の水またはお茶を用意しましょう。

スポーツドリンクだと、糖分が多すぎる場合が多いためです。

ボトルは、素材・洗いやすさ・耐久性で選ぶならステンレス製、軽さを重視するならプラスチック製がおすすめです。

ステンレス製で低価格!シンプルなキャプテンスタッグ製品
さらにリーズナブルなプラスチック製

まとめ:ジムに必要なアイテムを揃えて、ジム通いデビューしよう!

いかがでしたか?

ジムに必要なアイテム11選を紹介しました。

まずは形から入るのは全然悪いことではありません!

お気に入りのアイテムを用意すれば、自然とモチベーションも上がります。

是非参考にしてください。

※タップして見たい持ち物にジャンプできます

この記事を書いた人

新しいフィットネスを紹介するのが得意な健康運動指導士
筑波大学体育専門学群卒業。専攻はスポーツ経営学政策学
中学~大学で陸上競技部や体操部に在籍し、科学的なトレーニング方法や運動学に基づく動作の習得方法も学びました。
フィットネスインストラクター&ライター歴11年。
皆さんのより良いジム選びをお手伝いします。

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