※当記事はPRを含みます。
エニタイムフィットネスを都度利用したい！
エニタイムに通いたいけど、他のジムにも通ってみたい！
こんなニーズに応えます。
エニタイムフィットネスは月額会員制の24時間ジムです。
通常は「月額8,000円」などと、通う回数にかかわらず一律の料金を支払うシステムです。
ただ、あまり知られていないもののエニタイムフィットネスの施設をビジター料金で都度利用（都度払い）する方法があります。
具体的には以下の2つ。
今回はこの2つの方法について詳しく解説します。
【方法1】公式の都度利用サービスを利用する
1つ目の方法はエニタイムフィットネス公式の都度利用サービスを利用する方法です。
例えば、エニタイムフィットネス五反田店で公式に行っている都度利用サービスの概要は以下の通りです。
| 料金 | 2,200円/回（税込） |
| 利用時間 | 10:00amー7:00pm Last reception time 4:30pm.／最終受付 16:30 |
| 対象 | 18歳以上 |
| 持ち物 | ・本人確認書類 ・運動に適したウエアとシューズ(土足OK) |
五反田店は1回2,200円のビジター料金で施設を利用できるんだね。
都度利用サービスってエニタイムのどの店舗でも実施しているの？
残念ながら公式の都度利用はエニタイムフィットネス全店舗で実施しているわけではありません。
自分が通いたい店舗が都度利用を実施しているかは以下のように、店舗公式サイトの「お知らせ」で判断することができます。
「お知らせ」をタップしてもビジターについての記載がなければ、その店舗は都度利用サービスを実施していません。
公式の都度利用サービスのメリット
公式の都度利用サービスを利用するメリットは以下の通りです。
詳しく解説します。
【メリット1】通う回数が少ない場合は月額会員になるよりお得
エニタイムフィットネスの都度払いサービスは1回あたり2,200円～3,300円程度。
エニタイムフィットネス月額会員の月会費は約8,000円なので、通う回数が少ない場合は月額会員になるよりお得で経済的です。
【メリット2】おためし感覚で利用することができる
エニタイムフィットネスの施設や設備を使ってから本格的に月額会員になるか検討している場合、都度利用サービスを「おためし」のつもりで利用することができます。
何度か通ってみて納得して月額会員に入会すればミスマッチを防ぐことができます。
【メリット3】現会員同伴だとさらに安い場合がある
通常のビジター料金は「2,200円～」のエニタイムフィットネスですが、現会員（現在エニタイムフィットネスに通っている人）と同伴でビジター利用することで料金が1,000円/回になる場合があります。
例えば、「大森／不動前／五反田／目黒／五反田駅前」では会員同伴で1,000円/回というサービスを実施しています。
公式の都度利用サービスのデメリット
公式の都度利用サービスにはデメリットもあります。
具体的に解説します。
【デメリット1】実施店舗が少ない
実際のところ、公式の都度利用サービスの実施店舗は多くありません。
筆者が調べたところでは「都内の一部店舗のみ」という結果でした。
【デメリット2】月4回以上通う場合は月額会員になった方がお得
エニタイムフィットネスの月額会員の月会費は店舗によりますがおおよそ8,000円前後です。
【メリット1】で述べた通り、通う回数が少なければ都度利用サービスはお得感がありますが、月4回以上通う意思がある場合には逆に金銭的に損になってしまうのでお勧めできません。
【デメリット3】利用可能な時間帯に制限がある
エニタイムフィットネスは24時間ジムですが、都度利用サービスを利用できるのはスタッフがいる10:00－16:30のみです。さらに週1回ノースタッフデーがあるので、その曜日には利用することができません。
店舗に電話して予約しなければならないのもひと手間あります。
【方法2】GYYM（ジーム）を利用する
もう一つの方法は、GYYM（ジーム）というジム都度利用サービス（アプリ）を利用してエニタイムフィットネスを利用するやり方です。
GYYMはあらかじめ1ポイント1円のポイントを購入し、エニタイムフィットネスなど、利用したいサービスに対して課金していく仕組みです。
GYYMを聞いたことがない人もいると思うので、以下で使い方を解説し、メリット・デメリットについても紹介します。
エニタイムフィットネスを検索して予約するためのGYYMの使い方
- STEP1GYYMトップページで「虫眼鏡アイコン」をタップする
- STEP2「エリアから探す」をタップする。
- STEP3希望エリアを選択する。
- STEP4対象のエニタイムフィットネスの利用時間と料金（pt）が確認できる。
- STEP5希望の利用時間帯をタップして予約完了。
- 補足1施設名（今回の場合「エニタイムフィットネス」）から検索することもできる。
- 補足2施設名に「エニタイムフィットネス」と入力し「この内容で検索」する。
GYYMのメリット
GYYMのメリットは以下の通りです。
詳しく解説します。
【メリット1】入会金・月会費不要で通った分だけ払えばよい
GYYMのサービスには入会金や月会費はありません。
エニタイムフィットネスの場合、入会時に通常5,500円のセキュリティカード発行手数料がかかりますがそれも必要ありません。
また、店舗によりますがエニタイムフィットネスのGYYMを使った利用料金は
1回1,300円～3,000pt（1pt＝1円）
です。
【メリット2】サブスクサービスで公式の都度利用よりさらにお得！
通いたいジムがあったら、その都度ポイントを購入して施設を利用すれば良いのかな。
もちろんそれでOKですが、普通に都度払いで使うより、GYYMの「ジムサブスク」を利用すればもっとお得なのでそちらも併せて紹介しますね。
「ジムサブスク」とは、8,000円で8,000ptを購入した場合、ボーナスで4,000ptが追加される（つまり1か月12,000円分ジムが利用できる）サービスです。
サブスクと言っても、「ポイントは3か月有効」で、やめたくなったら「いつでも違約金無し、ワンタップでサブスクを解除」できます。
単純に、GYYMの都度払いが1.5倍お得になった感じなんだね。
したがって、エニタイムフィットネス公式の都度利用を利用するよりも割安であると言えるでしょう。
【メリット3】エニタイム以外のフィットネスも通い放題
そして、GYYMの一番のメリットがこちら。
エニタイムフィットネス以外にも、ヨガや暗闇フィットネスジム、プール、サウナ付きジム…
など、様々なジムを選択して通い放題なのです。
人気のジムをつまみぐいするかのように使えるGYYM。
1つのジムに通い続けるより、色々やってみたい人やマンネリ化が心配な人にもピッタリです。
＼当サイト経由なら初回利用後に1,000pt GET！／
GYYMのデメリット
一方、GYYMにはデメリットもあります。
【デメリット1】利用できる店舗に限りがある
様々なジムを利用できるGYYMですが、エニタイムフィットネスに関して、GYYMが使える店舗と使えない店舗があるのには注意が必要です。
公式の都度利用サービスを利用している店舗はGYYM加盟店ではない場合が多いです。
例えば「エニタイムフィットネス池袋店」は、公式の都度利用サービスは実施していますが、GYYMには加盟していません。
【デメリット2】1店舗のジム会員になるより割高の場合がある
このデメリットは公式の都度利用サービスを利用する場合の【デメリット2】と同様ですが、月４～8回以上ジムに通いたい人は、都度利用サービスやGYYMを利用すると月額会員になるより割高になってしまう場合があります。
例えばエニタイムフィットネス武庫川店の月額会員料金は7,480円。
GYYM利用の場合の1回料金は1,300円。
この場合、月間6回以上エニタイムに通いたい場合には月額会員になった方がお得です。
一方、エニタイムフィットネス赤坂店の月額会員料金は11,000円。
GYYMの料金は1回3,000円ですので、この場合、月4回以上通う場合は月額会員になった方がお得です。
店舗によってGYYMのお得度にばらつきがあります。
なお、GYYMのサブスクサービスを使うとボーナスポイントが付くので、これより月間1～2回分、ジムに多く通うことができます。
【デメリット3】利用可能時間に制限がある
これも公式の都度利用サービスを利用する場合のデメリットと同様ですが、GYYMを利用した都度利用でも利用時間に制限があります。
30分毎に区切られていることが多いですが、24時間ジムのエニタイムであっても「10:00～19:00」くらいの時間帯にしか通うことができません。
24時間いつでも好きなタイミングでフラッと通いたい人は月額会員になった方が良いでしょう。
GYYMについて詳しく知りたい人は以下記事も参考にしてください。
＼当サイト経由なら初回利用後に1,000pt GET！／
公式の都度利用サービスとGYYMの比較表
| 公式の都度利用サービス | GYYMを利用した都度利用 | エニタイムの月額会員になる | |
|---|---|---|---|
| 価格 | 2,200～3,300円 | 1,300～3,000円 | 約8,000円 |
| 割引 | ✕ | ◎ サブスクサービスあり！ |
入会時キャンペーンの場合あり |
| 他ジム利用 | ✕ | ◎ エニタイム以外も通える |
〇 全国のエニタイムに通える |
| 利用可能時間 | △ | △ | ◎ 24時間 |
| 予約方法 | △ 店舗に直接問い合わせ |
〇 アプリで簡単 |
◎予約の必要なし |
まとめ
エニタイムフィットネスを都度利用する方法について解説しました。
各サービスのメリット・デメリットを把握して、快適にエニタイムフィットネスを利用しましょう！
＼当サイト経由なら初回利用後に1,000pt GET！／
コメント